負けを認めている人へ、まだムチを打つ人は信頼に値しない

男女ともに言える事だと思うのですが、人は誰でも失敗や思い違いなどをしませんか?完璧な人などいないはずです。職場やデート中や家庭内においても、どちらかの言い分と合致せず、答えの出ないままお互いが不発弾を抱えてしまう事があります。賢い人なら、サラリと流してしまえるのですが、しつこい人は「白・黒」はっきりつけたいと考えるものでしょうね。特に厄介なのは、証拠の出しようがない「水かけ論」の場合なのです。

口で反論しても実際に見せる事ができませんから・。そうなると相手も納得がいかず、「あの時、こう言ったのではないか?」「私は、そんな風には聞いてないよ。」と言うケース。お互いに自分の言い分が正しいと考えているのですから、相手が間違っていると思いこんでいるのです。説明不足だったり、解釈の相違だったりしている事が原因かも知れませんが、なかなか冷静に話せる人は少ないと思います。問題が第三者に及ぶ事であるなら、これは少々痛いところですね。例えば、会社の書類ミスや取引先とのトラブルなどは、軽く流す事はできませんね。このような場合は、書面で残す事は社会人としては当然の処理の仕方です。単なる、「言った」「言わなかった」「しました」「していなかった」「置いた」「置いてなかった」などと言う問題とは異なります。では、「水かけ論」になってしまった数日後に、原因が発覚したとしましょう。ここで人間の質が問われると思ってくださいね。

勘違いなり、思いこんでいた人が、「あの時、悪かったね。私の間違いでした。申し訳ありませんでした。」と言ったとしましょう。そんな相手に対して「そうだろう!やっぱり。前にもこんな事があったからそうだと思っていたんだよ。」などと言う人はダメ。負けを認めている相手に対して、まだ「ムチ」を打つか?って思いませんか?「そうか。原因が分かって良かったよ。」くらい言える人は、人間関係を円滑にやってのけられる人だと思います。まぁ、そもそも、このようなタイプの人は「水かけ論」になりそうなときは「もう、なってしまった事は仕方がない。後を考えよう。」と言える人だと私は思うのですが、いかがでしょうか?これは、「水かけ論」を一例にあげましたが、全てにおいて人格が表れていると思います。女性にもてるタイプだと思います。このような人が上司なら、素敵でしょうね。また、このような夫なら妻は幸せかもしれませんよ。女性も見習いましょうね。相手を追い込んでも、何も気分は良い事はありません。格好が良い事はありません。スマートだとは言えません。